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AI-CONの定量的な契約書チェック結果と、顧問弁護士の定性的なチェック結果の両方を使い、経営判断として契約を締結しています。

投稿日:

クロテッコ有限会社

代表取締役 畔柳 佳典様

情報処理サービス業・ソフトウェア業

クロテッコ様は、Webシステムやスマートフォンアプリの受託開発を長年営んでいる会社です。代表の畔柳様に、受託開発会社の経営者としての契約締結に関するお考えや、AI-CONの活用方法について、お話しいただきました。

品質第一の受託開発で17年。スマートフォンアプリ開発は300以上のプロジェクトに関わってきています。

貴社の事業、業務内容を教えてください

弊社は、Webシステム開発やスマートフォンアプリ開発、システム保守運用を受託している、今年で創業17年目になる会社です。品質を最優先にした開発を心がけており、成果物の不具合やバグが少ない点をお客様に評価いただいており、ここまで営業担当を一切おかずに、リピート・紹介によってお仕事をいただき続けています。

開発の強みとしては第一にスマートフォンアプリ開発の豊富な実績で、iOSアプリを中心に累計で300を超える実績があります。また、Webシステム開発から24時間365日の大規模システム運用保守・更新業務まで、小規模ながらもワンストップで対応可能なところもご評価いただいております。お客様に相談されたらその期待に応えるべく、チャレンジの毎日です。

契約書の細やかな文言表現の裏にあるリスクを正しく理解しないまま、契約締結をしていました。

AI-CON導入前の契約関連業務の状況や課題を教えてください

いまでこそ顧問弁護士をつけていますが、AI-CON導入前の当時は顧問契約をしておらず、経営者である私が自分自身ですべて契約書をチェックしていました。

当時は「これはさすがにいくらなんでも…」という条文であればリスクに気づけましたが、そういうドラフトを出してくる相手はほとんどが大企業や大きな組織だったので、力関係上、そのままの条件で締結することが多かったです。

契約書の細やかな言い回しの違いについて、結局のところ私は契約書の専門家ではないので「書面上に規定されているからOKだな」というくらいの理解までで、その言い回しの裏にあるリスクを正しく理解しないまま捺印・契約をしていました。

ただし、相手からのドラフトそのままで契約を締結して、その後実害を被った経験はありませんでした。逆に「契約書がない」という取引先から実害を被ったことは、残念ながらあったりします。

どんなきっかけでAI-CONを知りましたか?

ある勉強会でGVA TECHの山本さんの話を聞く機会があり、とてもおもしろい弁護士さんだなと思っていました。その後も交流を重ねるなかで、AI-CONを紹介してもらいました。サービスが面白そうだったので試してみて、今に至る次第です。

自社が不利になる点をAI-CONで具体的に把握して、契約相手と交渉すべきかどうかをスムースに考えられるようになり、契約締結上の不安はだいぶなくなりました。

AI-CONを使ってみての感想やメリットを教えてください。

正直なところ、最初は意味のある結果がでてくるかどうか、半信半疑でした。ですが、実際にAI-CONが出すチェック結果は見るべきポイントが示されていて、経営者として受け入れやすいものでした。

たとえば、有利/不利がひと目でわかる機能はとても便利ですね。自分でチェックしていたら気づかずにスルーしていたような、契約条文のなかに潜む不利な点やそれによって発生しうるリスクなどを、AI-CONのおかげで気づけるようになりました。自社が不利になる点を具体的に把握して、契約相手と交渉すべきかどうか、スムースに考えられるようになることで、契約締結上の不安はだいぶなくなったと思います。

ですが、実際の契約において、取引相手に対して契約書の修正を打診するかどうかは、ケースバイケースです。やはり取引相手とのパワーバランスは気にしますし、プロジェクトの規模や内容にもよります。修正に応じてくれないと仕事を請けられないこともあったりしますので、取引相手に物申すことで得られるメリットと、物申すことで失ってしまうかもしれない時間や信頼などを、天秤にかけて毎回判断しています。

AI-CONの利用は「弁護士が監修しているサービス」なので不安はなかった。

AI-CONを使うことに対する不安は感じられましたか?

とくにありませんでした。AI-CONは弁護士が監修しているサービスですので、弁護士法をはじめとした法令遵守は当然していることでしょうし、あとは山本さんが作られたサービスですからしっかりしているでしょう、と安心しています。

AI-CONの定量的な契約書チェック結果と、顧問弁護士の定性的なチェック結果の両方を使い、経営判断として契約を締結しています。

AI-CONを使ってみたご感想や、メリットを教えてください。

AI-CONを使うことで得られたことは、契約書をチェックする際に、これまでだと気づけていないようなリスクに気づけるようになったことです。結果としてクライアントとも公平な契約を結べるようになったと思います。

実は、いろいろな経緯があり、いまは弊社も顧問弁護士をつけるようになりまして、契約についての学びがさらに深まりました。たとえば、同じような契約条文の書き方でも、弁護士にチェックしてもらうと文言が微妙にかわってフィードバックされてきて、その微妙な言い回しの変化による契約効力は、実際に弁護士から説明を受けてはじめて理解できるものでした。

そのため現在では、AI-CONは顧問弁護士と両立するような使い方をしています。具体的には、AI-CONと顧問弁護士へほぼ同時にチェックを依頼します。そしてまずAI-CONの結果をチェックして「全体のリスク」を把握します。その上で、顧問弁護士のチェックが届いたところで、両方の結果をもとに最終的に自分で取引相手と交渉するしないを決定する、という進め方です。

AI-CONは定量的に結果をAIが出してくれますが、顧問弁護士は相手と自社との関係や状況を考慮して、定性的にコメントを返してくれます。その両方をもとに経営判断として契約を締結しています。

結果として、以前よりも契約書のチェックにかかる時間は長くなっていますが、契約については1件ずつかなり深く理解できるようになり、経営者としての法務スキルが高まってきている実感はあります。

良いプロダクトやサービスを作りたい、という方は、契約書の修正を相談してもしっかり調整・対応してくださいます。

契約書をチェックした後の交渉は、どのようにしていますか?

弊社が考える受託開発会社のありかたとして「お客様のパートナーである」というプライドをもっています。品質の高い開発を行うためには、顧客に唯々諾々とするだけではうまくいかず、顧客のためにはあえて苦言も呈するシーンが出てくるためです。

契約の締結においても同じスタンスで臨んでいますが、最近はそのスタンスを守れるようになってきています。契約書のやりとりにおいて、取引相手が大手だから契約内容の交渉ができない、とは思いませんし、やはり「良いプロダクトやサービスを作りたい」とお考えのお客様は、契約について真摯の相談すれば、こちらの考えも理解した上でしっかり調整してくださいます。そういう関係性のお客様がもっと増えると弊社としても嬉しいですね(笑)。

AI-CONに対するご要望やご意見などはありますか?

リリース初期から使っており、充分に安いサービスだと思ってはいますが、やはり1通1万よりもっとローコストでAI-CONを使えると、嬉しいですね。

若い経営者さんなどは、AI-CONを使って契約に関する知識を実務で身につけられるのではないでしょうか。

読まれている方に向けて、最後に一言コメントをお願いします。

ビジネスにおいては、実際に契約書の拘束力や強制力が発動されないように双方とも努力することが基本で、弊社もこれまでのところは守れています。今後もそうありたいと考えていますし、若い経営者さんなどは、AI-CONを使って契約の知識を実務で身につけられるのではないでしょうか。

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AI-CON(アイコン)という名前、はAI(人工知能)と
Contract(契約書)を合体させた造語です。
AI-CON は、AI により契約業務を効率化・自動化すること
で、契約業務をより正確に早く安価で行うことを
実現します。