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今まですべて社外でチェックしていたのが、社内で対応できる部分が増えてきました。

投稿日:2019.09.27

株式会社メトセラ

代表取締役 Co-founder, Co-CEO 野上 健一様

再生医療創薬スタートアップ

株式会社メトセラ様は、心不全の治療を目的とした再生医療等製品(細胞医薬品)を開発されているバイオ(創薬)スタートアップ企業です。バイオでも特に創薬に関わる領域では、研究開発はもちろん治験による有効性や安全性の確認など、製品が市場に出るまで10年かかるケースも珍しくありません。領域の特性上、契約の締結も数多く発生しているそうです。

今回は主に資金調達やビジネスサイドを統括されている共同代表取締役の野上様にAI-CONの活用状況をお伺いしました。

医療スタートアップということもありNDAを中心に多くの契約書を締結していました。

現在の契約書関連業務のご状況を教えてください。

契約書は多いときで月に12〜3本、少ない場合でも5〜6本あります。今までは全ての契約書を、各担当が個別に顧問弁護士にチェック依頼していました。

契約書の種類はNDA(秘密保持契約書)が全体の1/3くらいでその他はMTA(物質移動合意書)や共同研究契約書、業務委託契約書などです。また、資金調達の機会も多いので投資や株式に関する契約書もあります。

事業対象の特性上、投資の検討や外部への業務委託の場合も必ずNDAを締結しています。
今でも契約書の数は多いですが、事業の進捗とともに、今後は開発した製品の商品化や、治験の準備などに関する契約書などの発生を想定しています。

法務機能を社内に持つ準備と合わせてAI-CONの導入検討を開始しました。

AI-CON導入前の状況や課題を教えてください。

今までは契約書ごとに担当者が顧問弁護士にチェックを依頼しており、時間がかかってしまうことと、社内でどんな契約が発生しているか管理部門で管理がしきれていないことが課題でした。

それ以外にも、顧問弁護士にチェックを依頼していた頃から「NDAのチェックくらいは自社内で完結できるようにしたいね」という意向がありました。特に弊社の場合はNDAの数が多いことで、締結までのスピードが非常に遅かったというのが理由です。

そんな状況を改善しようと最近法務グループを新設し、今は3名の兼任スタッフで社内での一部契約書をチェックできる体制を作る中でAI-CONの導入を検討し始めたんです。

どんなきっかけでAI-CONを知ったのでしょうか?

代表の山本さんとFacebookでつながっていたこともありAI-CONの存在は知っていました。AI-CONからたまにサービス紹介のメールが届くこともあり、法務機能の検討と並行して試しに一度使ってみたらかなり印象がよかったので導入しました。

締結する契約書を中央で管理できるようになり締結までの時間も短縮できました。

AI-CONを使ってみての感想やメリットを教えてください。

作業時間や関わるスタッフの人数が減るということはなかったのですが、発生する契約書を中央で管理できるようになり、今まですべて社外でチェックしていたのが、社内で対応できる部分が増えてきました。顧問弁護士への依頼やそれに付随するコスト、特にNDAチェックの依頼は確実に減っていますね。

加えて、契約締結までのスピードが早くなりました。以前は1週間かかることもありましたが、今は契約書をアップロードした日の翌営業日には結果が返ってくるようになり、締結までの時間の短縮につながりました。

AI-CONに対するご要望やご意見などはありますでしょうか?

判定結果が返ってくるまでのスピードは今でも十分だけど、もっと早くなってほしいですね。

あとは対応できる契約書の種類の拡大、たとえば株主総会の議事録やストックオプションの契約書、加えて3社間契約書やNDAだけでもいいので英文契約書にも対応していただけると弊社にとってはすごく良いですね。

あとはちょっと違う機能になりますが、各種議事録類やタームシートから契約書を作成できる機能があるといいな……と思うことがあります。特に弊社のような資金調達の機会が多い会社は助かると思います。

多数ご期待いただき、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。

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