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ITベンチャー・スタートアップの成長フェーズに合わせた契約書サポートのためにAI-CONを導入。今は複数名の弁護士が活用しています。

投稿日:2019.07.10

GVA法律事務所

弁護士 小名木 俊太郎様

法律事務所

今回のAI-CON導入事例は法律事務所第3弾にして初めてのGVA法律事務所です。ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、AI-CONを運営するGVA TECH株式会社の代表の山本が設立、現在も代表を務めています。特色としては企業法務、特にベンチャー企業のクライアントが多く、その中でもITベンチャーが7割程度を占める、専門領域に特化した法律事務所です。
「どうせ提灯記事なのでは?」とも思われてしまいそうですが、複数名の弁護士がAI-CONを利用されている事務所ならではのご利用状況が見えるインタビューとなりました。本日はパートナーである小名木俊太郎 弁護士にお話を伺いました。

ベンチャー企業の成長フェーズに合わせて様々な契約をサポートしています。

現在の契約書関連業務のご状況を教えてください。

ITベンチャー・スタートアップのお客様が多いので契約書は多いほうだと思います。
契約書の類型も会社設立時からIPOに関するまで幅広く、その間に発生する様々な契約をサポートしています。

投資契約、創業者株主間契約に始まり、サービスをリリースしたら利用規約、プライバシーポリシー、特定商取引に関する法律に関する表記、事業がグロースしてきたら販売代理店契約、業務委託契約、NDA(秘密保持契約)など会社の成長に合わせて対応する契約も変わります。一般的な企業法務に比べると量や種類は多いのではないでしょうか。

もちろん、スタートアップといっても事業の種類などによっても異なります。例えばCtoCのビジネスだと個別に締結する契約は少ないですが、BtoBだと多い傾向です。契約書ではなく利用規約の更新や個別の覚書の作成がメインになる場合もありますね。販売代理店契約や業務委託、NDAの場合は、会社において一次的に対応できるよう、複数種類のひな型を作ったりすることもあります。販売代理店契約だと、ただ紹介するだけのもの、再販に近いもの、それらの中間のものなど複数パターンあって、特にITベンチャーは同じ類型でもタイプの違う契約を締結する機会が多いのかもしれません。

GVA法律事務所内の様子 1

契約書の全体を把握する作業を効率化できないかと考えていました。

AI-CON導入前の状況や課題を教えてください。

契約書レビューという業務は、経験が増えて慣れてくれば早くできるようになりますが、どうしても詳細まで目を通した上で全体を把握するというステップが必要です。中には一般的な条項など、時間をかけて見なくても判断できるものも含まれますが、それでもまず全体を見なくてはならない状況を効率化したいという考えはありました。

また、契約書を新規に作成するのに比べてレビューの場合は変更箇所の説明が必要になります。レビューならではの、コメントをつけたり根拠を示すという作業の効率化も課題だと感じていました。

どんなきっかけでAI-CONを知りましたか?

それはもちろん山本からです。最初は、レビューの抜け漏れチェックになる、レビュー時のセーフティネットになったり、新人弁護士の知識面での手助けになると紹介され使ってみようとなりました。

AI-CONを使ってみての感想やメリットを教えてください。

実は最初はなかなか導入が進みませんでした。今は複数の弁護士が使っていますが、最初に使い始めるところまで時間がかかりました。

契約書のレビュー依頼を行うまでの手順が面倒だったり事務局側の業務フローができていなかったりで1通目のレビューを完了するまでに時間がかかりました。使う側の弁護士の業務内容や経験量にもよるので、使う人、使わない人に分かれる印象もありました。

心理的なハードルだったり、弁護士によっては複雑な契約が中心なので対応できなかったりと理由はいくつかあると思います。この最初の1通目を乗り越えられるか、がAI-CONのオンボーディングにおいては重要ではないでしょうか。

最初に使ったときのアウトプットへの感想としては、ちゃんと不利なところが指摘されている、と感じました。予想以上とか以下というよりは自分が想定したレベルでは出るなという感じです。当時はフィードバック内容やUIにおいてイマイチな点はありましたが、今はだいぶ使いやすくなってきたと思います。

GVA法律事務所内の様子 2

私の場合は、不足条項やリスク箇所、トラブル多発項目を重点的にチェックという使い方が多いですね。

AI-CONを導入されて、どんな変化がありましたか?

なぜか、AI-CONを使っている弁護士は退社が早い傾向があるように思います。メリハリ付けて早く帰りたいからこそ、効率化できるサービスがあれば積極的に取り入れているということなのかもしれません。確かに、残業時間が減らせる、というのはサービスのメリットとしてもわかりやすいと思います。

たくさんの契約書を人間がチェックする、というのは時間や集中力の維持という面からも非効率だったりするので、そういうのはAI-CONで見るようにするというのはいいですね。

私自身の使い方としては、レビューにおけるセーフティネットとして

  • 基本的には不利な条項やリスクの指摘のみをチェック
  • 自分の元々持っている仮説や修正のイメージを確認し、最後に不足条項などの抜け漏れがないかのチェック

を行うためのツールとして使っています。他の弁護士と違うかも知れませんが、レビュー結果を見ながら契約書を修正するというよりは最終チェック的な使い方ですね。AI-CONレビュー結果の画面内の、赤く指摘される箇所(=不利だったりトラブルが発生しがちな条項)を中心にチェックしています。

AI-CONに対するご要望やご意見などはありますでしょうか?

やはり、まだ対応していない契約類型があるのと、取り急ぎは誤字脱字や条文番号の抜けなどチェック系の機能が充実するといいなと思います。

また、他の弁護士の意見ですが、印紙の有無のチェックなど、契約書そのものではないけど人より機械がチェックしたほうがいいものはあるのではないかと思います。

今後も期待しているのでぜひ事業を伸ばしていってほしいと思います。

どうもありがとうございました。

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